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鋏の基礎知識

当社のシザーはプロ向けのため、とてもデリケートに造られています。よい状態で長くお使いいただくために、正しい製品知識と使用方法をご紹介します。

鋏の歴史

現在、もっとも古いもので紀元前1000年ごろの鋏が見つかっています。日本には6世紀ごろに中国から伝わっていたようです。しかし、本格的に造られるようになったのは江戸時代からで、当時は木製の鋏でした。
明治時代に洋服が一般に広がり、布を切るための裁ち鋏が必要になると、鋼の鋏が造られるようになったのです。

シザーとは

鋏とは2つの刃のすり合わせで物を切っていく刃物です。鋏のことを理容・美容業界などではシザーと呼んでいます。プロ用シザーはとくにデリケートに造られており、刃の一点一点できちんと毛を切れるようにできています。
この機能を最大限生かすために、多くの工夫を加えてシザーは造られています。

シザー各部の名称

シザー各部の名称

シザーの持ち方と運行

シザーの持ち方と運行

右手で持ち、1に親指、2に薬指、3に小指を掛けて軽く持ちます。そのまま力を入れずに、親指のみを開閉させます。シザーの足を押したり引いたりすると、2つの刃のすり合わせに無理な力が入り、刃を傷めてしまいます。
正しい使い方をすれば切れた毛は飛び散らず、動刃(上)から静止刃(下)方向に落下します。


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